2016年5月1日日曜日

一歩づつ、前へ

5月になりました。TOP画像は阿蘇から見た熊本の青空です。

臨時災害放送局としての活動で24時間体制でさまざまな情報を伝え、リスナーの情報共有の場にもなっていたFM791が今朝から通常モードになりました。
(通常に戻るには)まだちょっと早いんじゃない?という気持ちと、2人セットで3交代するといっても8時間ぶっとおしの放送を続けるのはなかなか厳しいものがあったんじゃないかと思ってました。夕方以降の小学校校歌の時間帯とか、夜中のまったり・ゆったりモードのなか、ありがたい情報や他の人々のたいへんな状況、全国各地からの救援状況などを知ることが出来て、貴重な放送だったと思います。


FM791そのものは地震が起こる前から聞いていたのですが、今回の放送で普段は時間帯が合わなくて聞くことのなかったパーソナリティの声を聞けたのは良かったですね。
ネットによる情報も良いですが、ラジオ(特にコミュニティFMのようなローカル色の強いラジオ)の良さを改めて実感しました。





熊本市HPを見ると、断水はほぼ解消したようです。
「ほぼ」と言っても100%元の通りではないようで、市内のあっちこっちで水道工事を見かけました。
自分もつい三日前までお世話になっていた給水所も明日閉所になるようです。


●5月3日以降の応急給水所
熊本市上下水道局(中央区水前寺6-2-45)7:00~21:00
熊本新港船着き場(西区新港1-1/熊本海上保安部支援)時間未定

水の出は先週の半ばごろにようやく普通になり、10日ぶりに自宅のお風呂に入りました。
ここで何度も書きましたが、今回の地震で水の大事さを改めて、そして文字通り「痛感」しました。
市の水道局、そして救援に来てもらっている全国各地の水道局の方々に感謝です。

市長の大西さん、県知事の蒲島さんは、今回の件でたいへん活発に活動されていて気の配り方も良く出来ていると感じました。
もちろん、それでも足りない部分、行き届かない部分というのはあると思うのです。
今回の地震は尋常じゃなかった。その道のプロである気象庁もこの地震を前にして相当な緊張感で事に当たっています。
2週間経っても「油断するな」という言葉を投げかけているのはその現われだと思います。
市長さんや知事さんも体が持たないんじゃないかと心配します。また、医療関係者も同じく。
ラジオで聞いたのですが、日赤の人は日赤の駐車場に寝泊り(車中泊)して勤務を続けているひとがたくさんいるそうです。
地震がはやく収まってくれないと、これら生活を支えてくれているみんなの体が破綻しそうで気がかりです。

うちの近所含め(市内全域の)、コンビニの品物不足はあいかわらず深刻です。
お弁当・おにぎり類は種類は少ないですが大量に揃えているようです。
高速道路が応急処置の結果通れる様になり、復旧には程遠いものの植木ICの混雑は解消されたようです。
高速道路が復旧したことにより、これらの品物不足は徐々に解消されると思いますが、まだ通れない道をかかえるエリア(阿蘇とか)はまだ厳しい状況が続くと思います。



街中にごみがあふれています。
熊本市は「燃やすごみ」は定期的な回収をするようですが、その他の特殊なもの、「プラ」とか、「ペットボトル」とか「資源物」などは一時的に回収しないことになっています。災害ごみの回収を優先するためです。
こちらも早い復旧が望まれます。



そして、あいかわらず余震が、余震が、余震が、、、、
予告なしの「ドン~ユラユラ~」は、はきそうになります。
いつかは慣れるんですかね。

まだ避難所で生活している人が大勢いて、さらに車中に避難している人も少なくない状況です。仮設住宅の建設、公営住宅の募集が始まっています。
でも、まだまだ足りないようです。
とにかく今は歯を食いしばって、一歩づつ前に進んでいきましょう。




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