2017年10月6日金曜日

日本の棚田

10月になりました。恒例のTOP画像更新しています。
本文でも取り上げましたが、番所の風景です。

棚田は日本の原風景とよく言われますが、アジアでは良く見られる風景です。
決して日本だけのものではありません。
また、今では広大な平野が有名な穀倉地帯になっていますが、灌漑設備が整っているからこその穀倉地帯です。
近代以前の昔、江戸時代やそれよりも前は広大な平野部はただの平原や荒野としてしか存在できず、お米を作れるのはこういった山間部やそれにはさまれる平野部、水の手が取れる丘陵地でした。
江戸時代以降用水路が整備されてようやく平野部にも水が行き渡るようになったのです。
用水路の無い時代、棚田は最も効率の良い耕作地開発の手法だったのです。

こうして米の産地は山から平野へと広がって行きました。
戦国時代の風景を想像し展開を考える上で、今の風景を元にしているとしっくり来ないことがあります。
食料供給源は平野部よりも山間部のウェイトが高い、と気がついたのはごく最近のことです。

2017年9月28日木曜日

番所の彼岸花

やや時間差がついてしまいましたが、先週山鹿の番所に彼岸花を観に行きました。
3連休の最終日。
連休の始めは颱風の接近があったので、連休全てが雨になるかとあきらめていたのですが、二日目の午後から回復し始め、最終日は晴れました。


(2017.9.18 番所の彼岸花1 by α6000 SEL24F18Z  F 7.1 ISO100 1/100)



(2017.9.18 番所の彼岸花2 by α6000 SEL24F18Z  F 9.0 ISO100 1/500)



(2017.9.18 番所の彼岸花3 by α6000 SEL24F18Z  F 9.0 ISO100 1/100)

時期的に言えばすこし早かったかも? 
この花を見るともう完全に秋になったことを実感します。




この日、いっちゃんが30000km行きました。きりのいいところで路肩に止めて写しました。
そしてこの翌日からまた中国出張だったのです。(既に帰国しています。)








2017年9月2日土曜日

鞠智城近くの赤米

9月になりました。恒例のTOP画像更新しています。
鞠智城近くの赤米です。見ごろは今日明日くらいらしいです。
この写真は今日撮ったのですが、空の透明度がすごく良くて、かえって夕焼けがあまり綺麗に赤く染まっていませんでした。
赤米の田んぼは初めて見ましたが、なかなか綺麗なものですね。

先月、ちょっとしたアクシデントがあり、未だに凹んでいます。
早いところ落ち着きたいのですが、なかなかきっかけがつかめませんねえ。難しいものです。

2017年8月22日火曜日

2017年8月19日土曜日

外灘 その3

上海博物館に行き損ねた日に、外灘の夜景を見ようと訪れました。

上海博物館に着いたのが夕方5時。閉館時間も夕方5時!(声にならない叫び)
20分ほどヘコんでました。
そしてもと来た道を戻り、地下鉄2号線の人民広場駅から隣の南京東路駅へ。
(隣の駅。暑いからもう歩かない!)

その2で伝えた外灘に着いたのは夕方6時くらいです。すごい人ゴミです。
中国人のおのぼりさんが超絶多数。
夏休みなんでしょうね。

そして外灘の黄浦江が見える場所で腰を下ろして待つこと1時間弱。



街に灯がともり始めました。




対岸の浦西地区も。この通り。
夜の7時になると一斉にライトアップが始まります。




トワイライトな夕空をバックに撮影できるのはこの時期ならではなんでしょうね。
カメラ持って来ればよかった。(いや、仕事だから!)
上海の写真は全てスマホ(Galaxy J)です。




左は旧香港上海銀行ビルで、右の時計台は旧江海関の建物。




左から、
旧ユニオン・アシュランス・カンパニーズビル
旧日清汽船上海支店ビル
旧中国通商銀行ビル




通り(中山東一路)沿いを歩いていたら、こんなのがありました。 ・・・何で?
よくわかりませんが、中国人観光客は記念撮影してました。
と言いつつ自分も。



旧ノースチャイナ・デイリー・ニューズビル。
その2では昼間の姿も撮影しています。




旧チャータード銀行。
こちらも、その2では昼間の姿も撮影しています。
昼間の印象とは若干違いますねえ。
他の多くのビルが暖色系のライトアップなのに、このビルは寒色系のライトアップだったからかもしれません。
でも、こういうのもありかも。合ってますね。



旧パレスホテル。
こちらも、その2では昼間の姿も撮影しています。
建物の色合いやデザインが、他の建物に比べるとシャレオツな感じで、この印象はライトアップしても、変わりませんね。外灘にある他のビルが銀行とか税関とかオフィス系ビルが多く、重厚な建物の印象なので、このデザインは印象深く、目立ちます。




旧サッスーンハウス。現在は和平飯店(ホテル)。



南京東路からの眺め。
なかなか上海らしい眺めです。そして、人の数も。さすがザ・中国。
(まぁ、日本でも花火にでも行けばこんな感じですけど)


一応これで今回の上海出張篇は終わり。




2017年8月18日金曜日

バルセロナの悲劇と怒り

バルセロナのランブラス通りで、車(白のバン)が歩行者を次々にはねて大勢が死傷する痛ましい事件がありました。
テロ組織ISISの系列が犯行声明を出したと言うが、正確なところはまだわかっていません。

3年前、ランブラス通りを訪れました。というか、バルセロナにしばし滞在してました。
自分にとっては初めてのヨーロッパでした。


(2014.7.5 カタルーニャ広場 by NEX-5N SEL24F18Z  F 5.6 ISO100 1/200)

世界の観光客が空港からまず最初に訪れる場所がここカタルーニャ広場。
ランブラス通りは、この広場から海岸へ向かって伸びる歩行者天国の観光通り。




(2014.7.5 地下鉄カタルーニャ広場駅周辺 by NEX-5N SEL24F18Z  F 5.6 ISO100 1/100)



(2014.7.5 メトロ(バルセロナ地下鉄) by NEX5N SEL24F18Z  F 5.6 ISO100 1/200)

自分はこのカタルーニャ広場から地下鉄で二駅の、Gracia駅近くのホテルに滞在していました。

今回の事件、犯行の目的は分かりませんが、結果的には愉快犯と同じとしか思えません。
仮に何かの主義主張があったとしても、何のゆかりも無い観光客やバルセロナ市民に、何故、危害を与えなければならないのか。

このところヨーロッパで相次ぐこういったテロ事件には激しい憤怒を感じます。
亡くなられた方、怪我をされた方やそのご家族があまりにかわいそうです。

バルセロナには長いこといましたが、本当に素敵な街です。陽の光がとても似合う場所。
早く、今回の悲劇を乗り越えて欲しいです。







2017年8月16日水曜日

外灘 その2

前回とは別の日、もっといえば、上海博物館に行き損ねた日に外灘の夜景を見ようと考えて、再び外灘を訪れました。



南京東路から東方明珠電視塔を望む。



手前が和平飯店南楼(旧パレスホテル)、隣が旧チャータード銀行




和平飯店南楼(旧パレスホテル)のファサード。
上に「スウォッチアート ピースホテル」とありますが、1階部分にスイスのスウォッチ・グループ傘下のオメガ、ブレゲ、ブランパン、スウォッチの4つのブランドがそれぞれフラッグショップを営業しているため。2階から上がホテル。
アートの意味は、ホテルが世界中からアーティストを招待し半年間創作活動を行なってもらって、その中の優秀な作品を滞在の代価として受け取るという取り組みをおこなっているため。
他の旧銀行系の建物に比べると、元々がホテルだったためか、外灘の古い建物群のなかでも数少ない外観がオサレな建物です。



和平飯店南楼の隣が旧チャータード銀行。
2階と3階をぶち抜いてギリシャ風の柱が2本あるのが特徴ですね。最初に建てられた時は3階までで、その後の改築で上の4階5階部分が作られたそうです。




旧チャータード銀行の横は旧ノースチャイナ・デイリー・ニューズビル。現在はAIA(アメリカ友邦保険)が入っています。さらに隣には、旧台湾銀行ビル(現在、招商銀行が入っている)があります。